前回の記事では、Mariのスナップショットの撮り方を説明しました。
保存したスナップショットはSnapshotsパレットに保存されます。スナップショットを使用することで、各チャンネルの複数のテクスチャパターンを保存したり比較することができます。今回はパレットの活用方法を紹介いたしますので、是非お試しください。
前回の記事では、Mariのスナップショットの撮り方を説明しました。
保存したスナップショットはSnapshotsパレットに保存されます。スナップショットを使用することで、各チャンネルの複数のテクスチャパターンを保存したり比較することができます。今回はパレットの活用方法を紹介いたしますので、是非お試しください。
MariにはSave As…のような別名でプロジェクトを保存するための機能が無いため、プロジェクトの別名保存を行うには、基本的にProjectsタブでプロジェクトのコピーを取るか、現在のデータをアーカイブ(.mra)して保存するしかありません。
なお、プロジェクトの中でチャンネルのバージョン管理を行う機能として、Snapshotという機能があります。こちらの機能を使うことで、チャンネルのペイント状態をいくつか保存しておくことができます。
今回はスナップショットの撮り方について説明いたします。
注意: Snapshot機能を使う場合、バージョンに付ける名前やスナップショットの数にご注意ください。
スナップショットが溜まるとプロジェクトサイズが大きくなることがあります。
作業を進める上で途中経過の保存とリストアは重要な機能の一つとなります。通常のプロジェクトの保存とリストアに加えて、NUKE STUDIOでは、Versions機能とSnapshot機能を使用して作業中のワークフローのさまざまな状態を保存できます。
今回はSnapshot機能についてご紹介します。シーケンスの状況に応じてスナップショットを保存する事で、クリエイティブな作業をより柔軟におこなう事ができます。Versions機能に関してはこちらをご覧ください。