【Nuke】UnrealReader のアップデートが利用可能になりました

Unreal Engine 5.3.1 のリリースに続き、Windows、Mac、Linux での UnrealReader のサポートが追加されました。

このアップデートは、Nuke 14.0、14.1、15.0 と互換性があります。以下のリンクより、お使いのOS用の Nuke Server 3.0v4 プラグインをダウンロードしてください。

Nuke Server をダウンロード

UnrealReaderについて
UnrealReaderは、NukeとUnreal Editorを接続する、NukeXのノードです。UnrealReaderは、コンポジター向けにUnreal Engineからライブレンダリングを生成し、その結果をNuke内で制御することで、レイヤー内でのオブジェクトの分割、パスの分離、環境マップの構築、ショットのフレーミングの調整などを、迅速かつ簡単に行うことができます。

Nuke 15 新機能情報を追加しました

Nuke 15.0は、Apple siliconのネイティブサポート、CopyCatトレーニングの高速化、新しい3Dシステムワークフロー、タイムラインの改善、生産性の向上など、作業をを効率化するための機能が満載です。

Nuke について
Nukeは強力なコンポジットソフトです。3D合成環境を実現する3Dエンジンの搭載、2Dと3Dコンポジットの柔軟な切り替え、高解像度画像の対応など、最高級の機能群でVFX映像制作に大きく貢献します。