NUKE STUDIOで作業をおこなうために素材となるマテリアルをインポートします。NUKE STUDIOでは素材を一旦プロジェク トタブに登録してから扱います。効率的に素材を整理するためにビンを使用します。
月別: 2016年10月
MARI 3で旧バージョンのプロジェクトを読み込む
Mari 3.0またはそれ以上のバージョンで導入されたOCIOおよび色管理の概念によって、旧バージョンのMariで読み込んでいた古いアセットをMari 3.xへ同じように持ってくるにはどのような設定をすればよいのかを見出すのが難しいときがあります。
今回の記事では、旧バージョンと同じ色情報を残しつつ、古いバージョンのアセットをMari 3.0またはそれ以上のバージョンに持ってくる方法を、順を追って説明します。
NUKE コマンドラインでのレンダリングについて
こちらでは、NUKEのWriteノードのコマンドラインを使用したレンダリングに関して、コマンド例と、いくつかのQ&Aを紹介致します。
11月のトレーニング日程のご案内
11月に開催するトレーニングの日程についてお知らせ致します。
Nuke、NukeX、Nuke Studio、Mariの導入をご検討中の方、またはご興味を持たれた方や基礎知識を身に付けたい方等、皆様お誘い合わせの上ぜひともご参加ください。
NUKE STUDIOのUI表示
NUKE STUDIOで作業をおこなう場合、作業段階に合わせて使いやすいUIをプリセット化したWorkspaceを選択して作業できます。
このWorkspaceはカスタマイズ可能で、作業する人に使いやすいように変更できます。
MARI ビューの切り替え
Mariのプロジェクトを開くと、複数のタブが表示されます。
今回はタブの切り替えとビューオプションについて説明致します。
NUKE ノードの再利用 [パート 2]
※使用しているNUKEのバージョン:NUKEX 10.0v4
こちらでは、[パート1]のNUKEの記事に引き続き、NUKEのノードを再利用しやすくするための、いくつかの機能を紹介致します。
NUKE STUDIOのPreferences設定
PreferencesメニューでNUKE STUDIOを使う際の様々な設定をおこなう事ができます。
アイコンなどの表示設定をはじめ、レンダリング設定やキャッシュ設定、カラーマネジメント設定など多岐にわたります。最適な設定をする事で快適に作業をおこなえます。
RLMフローティングライセンスシステムにおけるクライアントマシンの設定方法
The Foundry社製品は主にRLMライセンスを使用します。
フローティングライセンスの場合、ライセンスサーバーを設定したら、クライアント側のマシンでライセンスサーバーを参照する必要があります。
NUKE ノードの再利用 [パート 1]
こちらでは、NUKEのノードを再利用しやすくするための4つの機能を、2回に分けて紹介致します。