Mari 6.0 リリース情報
Mari 6.0 には、USD エクスポート 3rdパーティシェーダーのサポート、Mari の選択ツールの改善、ローラーブラシの導入、 シェルフアイテムとしてのPython Snippets、新しいテレポートノードが含まれています。
Mari 6.0 には、USD エクスポート 3rdパーティシェーダーのサポート、Mari の選択ツールの改善、ローラーブラシの導入、 シェルフアイテムとしてのPython Snippets、新しいテレポートノードが含まれています。
Mari 4.7v2 がリリースされ、即日ダウンロードが可能になったことを発表します。今回のバージョンには修正のみが施されています。
Mariの各パッチはUV空間の1平方単位を示します。これは1×1の寸法の正方形に例えられます。UDIM値は、UV空間の左下隅の座標から、正方形の整数座標を表す方法です。
Mariのワークスペースには、メニューバー、キャンバス、ツールバー、パレット、ステータスバーが含まれます。パレットはチャンネルやシェーダなどの作業をする際に使用します。パレットはアプリケーション内部にドッキングしたり、フロート化して画面のお好きな場所に配置することができます。また、ツールバーもキャンバスの上下左右のどこにでも配置できます。
下図は、プロジェクトを開いたときに表示されるMariワークスペースのデフォルトレイアウトです。
Read more “MARIのワークスペース”
Mari Extension Pack 5のライセンスをお持ちのユーザー様は無償でアップグレードが可能です。
本年最初の大型アップデートは、全てのMariバージョンに対する重要な修正と、Mari 4.7v1の最新オプションを活用することに重点を置いています。 Read more “Mari プラグイン、Mari Extension Pack 5 R5がリリースされました。”
こんにちは!越智光進です。
今回は最後の回ということで制作とは関係ありませんが、後書き的な事、ブログの感想などを書かせていただこうかと思います。
制作に関して考えてることや思っていることを僭越ながら述べさせていただいてブログの方を終了させていただきます。
こんにちは!越智光進です。
前回はxgenをつかって簡単な髭や髪の毛、産毛を作成しました。
今回は最後の工程、兜に付いている人工的な髪の毛をInterractiveGroomingで作成してまいります。
テクスチャアーティストのTom Newbury氏による、『Mariスキンテクスチャプロジェクション DiffuseMap (日本語字幕付き)』が公開されました。ぜひご覧ください。
Mari ウェビナー『Photorealistic Texture Workflow in Mari (日本語字幕付き)』が公開されました。
こちらの動画では、テクスチャアーティスト Paul H. Paulino氏 より、Mari テクスチャワークフローを紹介しています。加えてプロジェクトを進めるにあたり重要だと思うことについて触れています。
このプレゼンテーションは二つに分かれており、1つ目はプロジェクト全体の進め方に関して、2つ目はMariでファイルを開き、レイヤーベースのフローとノードベースのフローについて紹介しています。ぜひご覧ください。