Katana v3.6 に関するウェビナー(日本語字幕付き) が公開されました。

Foundry社が実施したKatanaのウェビナーに日本語訳をつけたビデオが公開されました。

Foundry社 ルックデブ&ライティングに関わる製品のマネージャー Jordan Thistlewood氏と、Katana製品開発マネージャー Gary Jones氏 より、Katanaの次期バージョンである v3.6 について説明しています。ぜひご覧ください。

Mari Learning ビデオ(日本語字幕付き)が公開されました。

Foundry Japan のYouTube チャネルに『Mari – Fundamentals and Best Practice Part1〜17』(日本語字幕付き)が公開されています。ぜひご覧ください。

Mari – Fundamentals and Best Practice(日本語字幕付き) – Youtube

Part1 テクスチャセオリー
Part2 ユーザーインターフェース
Part3 プロジェクト設定
Part4 プロジェクト構造
Part5 レイヤー
Part6 キャンバス
Part7a キャンバスへのペイント
Part7b プロジェクションペイント
Part8 イメージマネージャ
Part9 ペイントバッファ
Part10 ノードグラフ
Part11 テクスチャ書き出し
Part12 テクスチャトランスファーとクローンスタンプ
Part13 AOとTriPlanar
Part14 パフォーマンスダウン時の対応方法 1
Part15 マテリアルシステム
Part16 複数マテリアル適用方法
Part17 マテリアルインジェストツール

Nuke 12 がリリースされました!

NUKE 12 のリリースが、発表されましたのでご案内致します。タイムライン再生エンジンを大幅に改善し、よりインタラクティブなユーザーエクスペリエンスを提供します。また、360°動画用の新しいGPU加速型ノードとプラグインを搭載しました!

 

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次期macOS Catalina 10.15との互換性について

macOSユーザーへの重要なお知らせ

Foundry社の大切なお客様に、来月下旬にリリース見込みのmacOS Catalina (10.15)におけるFoundry社製品の互換性に関連する重要な情報をお知らせいたします。

Apple社が新バージョンのmacOS上で動作する全てのアプリケーションに対する署名要件の厳格化を発表したことをご存知かと思います。弊社はこれらの新しい要件に合致するべく措置を講じており、非互換性については、macOS Catalinaのリリース後に弊社製品の今後のバージョンで対処する予定ですので、ご安心ください。

影響がある製品:

  • Colorway
  • Flix
  • Mari
  • Modo
  • Nuke Family*
  • Nuke製品群

macOS Catalinaへアップグレードされますと、弊社製品の旧バージョンは開けなくなってしまいますので、ユーザーの皆様には現在対応済のmacOSバージョンのままご使用いただくことをお勧めいたします。ご不便をお詫び申し上げますとともに、新しい情報が入り次第ご案内申し上げます。

* Apple社は、NukeがいくつかのQuickTimeコーデックに対応するために依存しているQuickTime Helperを含む32ビットアプリケーションに対するサポートも削除しました。これにより、残念ながらmacOS Catalina上ではNukeの全バージョンは動作不能になってしまいます。この場合は、お客様にはアップグレードされないようお勧めいたします。

Nuke & Hiero 11.3v4 リリースノート

リリース日
2019年5月2日

 

認定オペレーティングシステム

  • macOS High Sierra (10.13) または macOS Mojave (10.14)
  • Windows 7 または Windows 10 (64-bit)
  • CentOS 6 または CentOS 7 (64-bit)

他のオペレーティングシステムでも動作可能ですが、テストは十分に実施されていません。
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Eddy for Nuke 2.3.0 がリリースされました

新機能

  • バウンディングボックスを階層的に精密に、または粗くするためのE_CreateGridBoundsノードを追加。
  • フィールドサンプリング基準を通して個々のバウンドを取り除くE_PruneBoundsノードを追加。
  • チャネルをChannelSetに結合させることができるE_ChannelSetを追加(例えばキャッシュへの書き込み)。
  • E_SunSkyがオゾン吸収に対応。太陽が低いとより青い空を表現します。
  • E_SunSkyのパフォーマンスを向上。
  • ビューアツールバーに[Reset]ボタン、エレメントに[Reset Tree]ボタンを追加。

バグ修正

  • 上流ノードの描画が評価問題の原因となっていた不具合を修正。
  • Viewerプロキシ解像度をE_Imageノードと組み合わせて使用した際に発生していた不具合を修正。
  • CUDAバージョン確認を修正。
  • CameraTrackerノードによってログ出力が無効となっていた不具合を修正。
  • キャッシュノードの実行問題を修正。
  • 元に戻す操作ができなかった不具合を修正。

Eddy for Nuke について

VortechsFX社が開発したEddy for Nukeは、Nuke内部で気体現象をシミュレーションするためのプラグインです。Eddyを使用すると、煙や火、そして同様のガス状の流体シミュレーションを高速でインタラクティブに操作することができ、これまでは不可能だった新しいワークフローを実現できます。