Nuke 13.0v4 がリリースされました

Nuke 13.0v4へのアップデートが可能になりました。このリリースでは、すべてのOCIOノードがタイムライン上のソフト・エフェクトとして追加され、HieroPlayerとSyncReviewの操作性と品質が向上しています。このリリースでは、Nuke、NukeX、Nuke Studio 全体の不具合の修正も行われています。

このアップデートと Nuke 13.0v4 のその他の改善点の詳細については、リリースノート(英語)をご覧ください。

Nuke 13.0v4 は、メンテナンス期間が有効なお客様に対して無償で提供され、ダウンロードが可能です。

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NUKE Non-Commercial (非商用版)

非商用版はウォーターマークのないNuke/NukeX/Nuke Studioの無償バージョンであり、通常のライセンスモデルとは別に起動します。コンポジット、編集、フィニッシュを、大ヒット映画で使われた業界トップのツールで学習することができます。個人のプロジェクトや、スキルアップ、検証、リサーチ、などにご使用いただけます。

ここではNUKE非商用版の機能制限と申請方法についてご紹介いたします。

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Nuke 12.2 がリリースされました

Foundry社より、Nuke 12.2 がリリースされました。Nuke 12.2は、NukeでのUSDサポートを開始することによりパイプラインを次のレベルに引き上げ、SyncReviewでチームのリモートワークを支援し、フローティングライセンスのローミング機能でライセンスを外部に持ち出すことを可能にします。

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Foundry社ウェビナー『Nuke Studio for Small Business in a Remote Working World (日本語字幕入り)』が公開されました。

Foundry社ウェビナー『Nuke Studio for Small Business in a Remote Working World (日本語字幕入り)』が公開されました。

今回のウェビナーでは、VFXスーパーバイザー・リードコンポジター・オンラインエディター等、マルチな才能を持つトーマス・ウォール氏より、CM制作において、Nuke Studio だけを使用して手早くオンライン編集とグレーディングを行う方法を紹介しています。ぜひご覧ください。

Nuke Skill Upセッション『Becoming a Senior Compositor(日本語字幕入り)』が公開されました。

Nuke Skill Upセッション『Becoming a Senior Compositor(日本語字幕入り)』が公開されました。

今回のウェビナーでは、Nuke VFXアーティストのコートニー・プライス氏より、「シニアコンポジターになるにはどのようなことをすればいいか」を題材に、中堅アーティストからシニアアーティストになるために必要な3つの要素(経験、ハードスキル、ソフトスキル)について説明しています。ぜひご覧ください。

Nukeセッション『Nuke workflow with Python scripting(日本語字幕入り)』が公開されました。

Nukeセッション『Nuke workflow with Python scripting(日本語字幕入り)』が公開されました。

今回のウェビナーでは、現在 Image Engine でコンポジットスーパーバイザーを務める Ben McEwan氏 より、Nukeの生産性と効率性を高めることを目的としたPythonの使用について、3つの例を交えて紹介しています。ぜひご覧ください。

Pythonを利用して、Nukeで実際に何ができるのか、そしてその知識がどのようにワークフローを改善できるのか、を理解するための参考になれば幸いです。

Nuke 12.1 ウェビナー(日本語字幕付き) が公開されました。

先日開催されたウェビナー「2020 NUKE 12.1 UPDATES」の日本語字幕版が公開されました。

Foundry社 クリエイティブスペシャリスト Roy Yang氏 より、Nuke 最新バージョンの12.1から以下3つのコア領域をご紹介します。ぜひご覧ください。

  • アーティストフレンドリーなUI
  • コアパフォーマンスの向上
  • マルチショットレビューの新しいワークフロー