リリース情報は以下よりご覧ください。
Read more “Foundry社より、Mari 3.3 がリリースされました!”
タグ: MARI
MARI パフォーマンス問題のトラブルシューティング
他のソフトウェアパッケージと同様、Mariは時々パフォーマンスが低下してしまうことがあります。大抵の場合はプロジェクトの莫大なサイズによってグラフィックスカードがオーバーロードする問題に関連しますが、ユーザーが実際にハードウェアを交換する前に考慮できる他の問題や理由も考えられます。
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MARIでHDR画像をペイントする
MARI マーキー選択ツール
Mariには2つの選択ツールがあります。
- Select – プロジェクトの中にあるモデルの領域を選択します。オブジェクトのサーフェス上で、オブジェクト、パッチ、面単位の選択が行えます。
- Marquee Select – 画面上の領域を選択します。
今回は画面上の領域を選択するマーキー選択ツールをご紹介致します。
MARI Clone Stampツール
Clone Stampツールでは、画像やチャンネルから一部のペイントをモデルのサーフェスにコピーすることができます。
MariのClone Stampツールは、次のソースからクローン(複製)することができます。
- モデルのサーフェス上にベイクされたペイント
- ペイントバッファ上のベイクされていないペイント
- 外部画像(Image Managerパレットから選択した画像)
この機能は、既にモデルにベイクされているテクスチャをペイントバッファ上にコピーするひとつの方法としても役立ちます。Clone Stampツールでペイントバッファにクローンしたペイントは、ペイントツールで編集したりして、通常のペイントブラシツールと同様、再度モデルにベイクすることができます。
MARIで対称的にペイントする方法
現在のMariにはモデルのジオメトリに対して対称的にペイントする方法はありません。Mariはプロジェクションベースのペイントツールであるため、ペイントバッファ(キャンバス)上に描いたものをオブジェクトに投影します。
今回は対称的にペイントする方法いくつかご紹介致します。
4月のトレーニング日程のご案内
4月に開催するトレーニングの日程についてお知らせ致します。
Nuke、NukeX、Nuke Studio、Mariの導入をご検討中の方、またはご興味を持たれた方や基礎知識を身に付けたい方等、皆様お誘い合わせの上ぜひともご参加ください。
MARI Head-Up Display
Mariの便利な機能として、「Head Up Display (HUD)」というものがあります。
HUDはキャンバスの左上に表示され、現在のプロジェクトに関する情報を表示します。また、ツールヘルプとしてショートカットキーも表示されるため、よく使うショートカットを覚えるのにも役立ちます。
MARI 色の塗りつぶし
MARIでパッチや面を色で塗りつぶす方法をご紹介致します。
MARI ナビゲーション操作のプリファレンス
Mariのキャンバス上でビューを操作する時の設定はプリファレンス(Preferences)で変更することができます。以下の操作はユーザーが操作しやすいように設定することが可能です。
- コントロールタイプ(キャンバス上のコントロールを他の3Dアプリケーションと合わせることができます)
- マウス解放時の勢い
- フリック速度
- 摩擦力
- 回転
- オービット